日本の安全保障について思うこと

日本の安全保障について思うことについて記述していきます。個人的見解に基づいて記述しています。


特集
北朝鮮関係

高高度核爆発によるEMP攻撃とは

北朝鮮のミサイル問題を考えるにあたり高高度核爆発による電磁パルスによる攻撃、EMP攻撃を考慮に入れておく必要があります。

地上100キロから1100キロの上空で核爆発が起きた場合すぐ100キロ四方にわたっての EMP攻撃をすることができます。

太陽フレアで、電子機器に以上が起きる、という話を聞いたことがあると思いますが、人工的に同じような状況をつくり兵器化したものです。

この EMP攻撃では電磁パルスにより ほぼ全ての電子機器を破壊することができ、また多くの電気機器の動作を止めることができると言われています。

もし日本の上空で高高度核爆発が発生した場合すべての電子機器電気機器は使えなくなりまた発電並びに相談のシステムを破壊することをになります。

つまり電気のない、電気を使えない状況になります。

この高校度核爆発・EMP攻撃は1950年前後のビキニ環礁の水爆実験の際に確認された電気機器への被害をベースにしたものです。

米軍は1958年に核爆発によるEMPを他国からのICBMミサイルの制御機能を破壊し核兵器起爆を防御できるのではないかと考え EMP攻撃の実験をしたことがありますが、それ以降50数年にわたりこのEMP攻撃の効果を確認することはできていません。

しかし核爆発による EMP攻撃の有効性は間違いないものであります。

ちなみに各国は EMP攻撃に対する防御対策に取り組んでいますが、日本においてはほとんどその研究はされておらず、今年2017年になってやっと防衛省が本格的に対策を研究を始めた段階であります。

EMP電磁パルス攻撃に対する防御システムの構築を急ぐべきであると思います