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日本の安全保障について思うこと

日本の安全保障について思うことについて記述していきます。個人的見解に基づいて記述しています。


特集
北朝鮮関係

韓国大統領選挙は、米朝関係を読む上で欠かせない

目下、韓国大統領選挙のまっただ中。

親北といわれている文候補と、保守票の取り込みを狙う安候補の2強対決の様相。

もう少し詳しく解説すると、当初は文候補の独走。

米朝関係の危機的状況が露呈すると、一時、安候補が並んだものの、米朝膠着を受け、文候補が再度リード。というのが今日(28日)現在の様相だと思う。

 

国際関係は、陣取り合戦みたいな部分もある。

米朝両国とも、自国に有利な大統領の選出を願うのは当然であり、ここから5/9投票日までの米朝関係は、韓国大統領選挙の動向が大きく影響する。

裏を返せば、米朝の一つ一つの動き・発言が、韓国大統領選への影響を承知して、あるいは、韓国大統領選挙に影響を与えるためのものが多くなるはずである。

 

文氏が当選した場合は、北朝鮮への支援再開とか、戦時統帥権や、THAAD配備、駐韓米軍基地のあり方等、米韓関係の見直しに踏み込んでくる可能性が高い。

当然、北朝鮮は文政権の誕生を望んでいるはず。

アメリカにとっては、阻止したい政権だと思う。

 

安氏が当選した場合、慰安婦に関する日韓合意の破棄等は可能性が高いが、対北朝鮮政策や米韓同盟については、過去のものを踏襲する可能性が高いといわれているため、アメリカ側としては望ましい政権である。