日本の安全保障について思うこと

日本の安全保障について思うことについて記述していきます。個人的見解に基づいて記述しています。


特集
北朝鮮関係

目先、遠のいたように見える危機

私が、米朝開戦が近いと思っていた最大の根拠というのがあって、

それは、韓国の大統領選挙。

 

5/9投票の韓国大統領選挙であるが、親北といわれている文氏が独走状態であった。

文氏が勝利して、親北政権が誕生した場合、米国は北朝鮮を攻撃することが困難になる可能性が高い。

 

アメリカが北朝鮮を攻撃するにあたり、韓国との協力体制は必須といってもいい。

特に文氏は、今現在、アメリカ軍に委任している韓国軍の戦時統帥権を韓国に戻す旨主張している。

 

したがって、アメリカが北朝鮮を攻撃するタイムリミットが5/9と思われた。

 

しかし、ここにきて、その韓国大統領選挙は、文氏を安氏が猛追し、すでに逆転していると言われている。

もし安氏が韓国大統領になった場合、米韓の枠組みは維持されると思われるので、北朝鮮攻撃を急ぐ必要がなくなる。

 

目先、アメリカによる北朝鮮攻撃が遠のいたように思う根拠は、これです。

 

あと、もう一つの理由が、中国の協力です。

米中首脳会談以降、中国が米国に協力的になり、北朝鮮への制裁を強化しました。

中国が北朝鮮の核廃棄へ動く可能性があります。

米国が動くとしたら、その動向を見極めてからになると思われます。

 

ただし、北朝鮮の動向次第では、あらゆる可能性が否定できない状態は続いており、予断はできません。