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日本の安全保障について思うこと

日本の安全保障について思うことについて記述していきます。個人的見解に基づいて記述しています。


特集
北朝鮮関係

国家安全保障局(日本版NSC)が機能している

国家安全保障会議というのが安倍内閣2014年に新設されました。

会議のメンバーは、総理、副総理、総務大臣、外務大臣、財務大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、防衛大臣、内閣官房長官、国家公安委員会委員長。

安全保障に関わる首相の政策決定や政治的決断のサポートを行うのが主とした目的です。

 

特に日本の官僚社会のシステムは縦割りとの声が大きいのですが、

安全保障に関することでは、その縦割りが弊害になって、意思決定が遅れたり、それ以前に、意思決定がまとまらなかったりしていました。

それを是正するのが目的だと思います。

 

国家安全保障会議をサポートする立場で、国家安全保障局が内閣内に設置されました。

元外務次官の谷内さんを事務局長に、事務局員、外務省・防衛庁・警察庁を中心に各省庁から集め、情報収集と政策立案に努めています。

 

この組織が今、うまく動いているようです。

 

安全保障に関わる事例が発生すると、谷内さんが、その国に向かって根回しや情報収集をする、という報道も、新聞の片隅で小さい記事ですが見かけることは少なくありません。

 

あるいは、新聞の首相の一日の欄をチェックすると、国家安全保障局関係の集まりが頻繁であることもわかると思います。

 

実際に、国家安全保障局ができてからの、安全保障政策の意思決定は、極めて迅速であり、十分機能していると言えそうです。