日本の安全保障について思うこと

日本の安全保障について思うことについて記述していきます。個人的見解に基づいて記述しています。


特集
北朝鮮関係

振り上げた拳のもって行き場がなくなるアメリカ

米軍は、対北朝鮮を想定した訓練に励み、実際に部隊を朝鮮半島周辺に移し始めてます。

 

いわば、拳を振り上げ始めた状態です。

 

振り上げた拳のもって行き場がなくなる

という諺があります。

引っ込みがつかない

今更引き下がれない

もう戻れない  

引くにひけない

後に引けない 

という意味でしょうか。

 

軍隊において、双方、もしくは片方にでもこの状態が形成されると、軍事衝突が避けられなくなります。

 

素人目で見れば、拳を下ろすのは簡単に見えます。

しかし、拳を下ろすことで、自国にダメージが発生するのが一般的です。

 

軍隊の士気の大幅低下

軍隊は想定される作戦達成のために猛訓練をします。

また、闘志をかきたてるよう、マインドコントロール的な訓練も多くなります。

拳を下ろすことで、それらの訓練が無駄になるわけで、一気に士気が低下するものと思われます。

 

最高司令官である大統領の支持率の低下

拳を下ろすことで、「弱腰」であると政敵から攻撃を受けることもあります。

士気が高まっているのは軍隊だけとは限りません。多くの国民の士気を裏切ることもあり、支持率の大幅低下を招く原因となります。

 

特にトランプ大統領には、強いアメリカを期待する支持者も多いと思われます。

彼らの信頼を裏切った場合、政権運営に致命的な打撃を受けることもあります。

 

また、事実であるかはまったく不明ですが、ケネディ大統領暗殺の背景に、キューバ危機の際の拳のおろし方の失敗があったのではないか、との観測もあります。

 

拳を下ろすことの難しさが、紛争を呼ぶことは少なくありません。