読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日本の安全保障について思うこと

日本の安全保障について思うことについて記述していきます。

金正男暗殺事件について思うこと

韓国 北朝鮮

金正男暗殺事件から2週間経った。

が、事件の全容は、まだ解明されていない。

北朝鮮の大使館関係者が関わったのは、ほぼ間違いないと、思われるが、
それで、事件が解明されたわけではない。

誰が北朝鮮に、金正男が、マカオに向かうことを知らせたか?

韓国サイドでは、北朝鮮の元工作員である金正男氏の第三夫人が、北朝鮮にマレーシア出国の日時を教えたとの報道が見られる。

本当だろうか?

確かに、元工作員であれば、北朝鮮に通報することは簡単だ。

しかし、十数年も一緒に行動しているのに、なぜこのタイミングであったか?

 

私は、どこかの国の何者かが、北朝鮮金正男を暗殺させた可能性を今の段階では捨ててはいけないと思う。

 

さて、そのどこかの国であるが、北朝鮮問題での当事者国は、6カ国協議に参加している6カ国である。

の6か国。

とりあえず、北朝鮮は除外して、、、

 

アメリカは、、、

トランプ政権誕生で揺れるアメリカ。

北朝鮮の核問題は、アメリカにとっても大きなリスク。

北朝鮮攻撃のタイミングを計っていてもおかしくはないが、このやり方はちょっと

安易すぎるような気もする。

 

中国は、、、

利用価値がなくなった金正男をお荷物、という論調は各紙であった。

しかし、利用価値がなくなったと判断するには早計。

いつか切り札になるかもしれない存在である金正男を切り捨てるタイミングではない。

 

韓国は、、、

韓国も内政で揺れているし、大統領選挙を控えている。

北朝鮮との緊張が高まることはときにプラスに作用するとの判断はあるが、ただ、リスクが大きすぎるのでは?

 

ロシアは、、、

ロシアは、元々は北朝鮮と最も親しい国だったが、いつのまにか、中国にその立場を奪われている。その中国に、金正男というもう1枚のカードを握られているのは面白くない、というのはあり得る話だが、かといって、リスクを犯すだけのメリットを北朝鮮に感じていないのではないだろうか。

プーチンなら、北朝鮮情勢は高見の見物。最後に漁夫の利を狙うのではないだろうか。

 

日本は、、、

その能力も知恵もないのではないだろうか・・・